当ブログでは昨年春の記事に取り上げたインドアスカイダイビングのFlyStationは、現在も変わらず営業中！ ただ、料金はかなり改定されまして、当時フライト2分のコースで平日は10,000円、休日は14,000円という高嶺の花だったのが、目下おとなのフライト1分につき平日は2,800円、休日は3,300円と、まさに3割4割引きは当たり前のビックカメラ的な価格に再設定されております。
ただし9月1日から値上げされ、平日は3,000円、休日は3,500円になるのだとか。8月31日の夜に更新するブログなら初めからそっちの値段を書いとけよ、という意見もございましょうが（笑）。
そのFlyStationがなんとこのたび「空飛ぶアイドル」なるものの公募を行うと聞き、空飛ぶ女優やモデルやアイドルを取り扱う当ブログがこれを無視するわけにはいかず、今回の記事として取り上げることにしました。
空飛ぶアイドルとは何ぞや？ どうやらユニット組んで歌やダンスに取り組むようなわけではなく、FlyStationの魅力をSNS発信することに主眼が置かれている模様です。ひとことでいえば「FlyStation提携インフルエンサー」みたいな役回りなのかな。
応募条件はあってないようなもの。身長に制限なし。体重は125kg以下という、ほぼ無制限といっていいユルい条件。年齢も4歳以上で上限なしという、ほぼ無制限といっていいユルい条件パート2。性別不問。国籍不問。経験不問。プロアマ不問でもあり、つまりはすでに事務所に所属している人でも応募でき、それどころか既存のグループ・ユニット単位での応募すら受けつけています。
仕事は必ずしもSNS限定ということでもなく、場合によってはマスメディア出演の機会がありそうな雰囲気もあるので、いわゆる地下アイドルみたいなことをやってる人とか、売れない自称フリーアナウンサーとかにとっては、メディア露出の絶好の機会。自らのキャリアにハクをつけるチャンスであり、アイドル志望の中高生やアナウンサー志望の大学生などにとっても、夢への大きなステップになりそうです。
何より、オーディションに合格した空飛ぶアイドルには、越谷のFlyStationでのフライトレッスンがすべて無料という夢のような待遇が待っております。得ばかりで損がない。これは応募するしかないでしょ、と心から思います（筆者は応募しないけどね）。
応募締め切りは9月30日ということで、まだ1ヵ月あります。ぜひこちらの公式サイトで詳細をご確認の上、お申し込みを！
筆者としては、当ブログをきっかけにこの募集を知った美女たちがこのオーディションに合格し、たくさんたくさん宙を飛ぶ幸せに浴してくれたら嬉しい！ 首尾よくそうなれたラッキーな方は、後からでもぜひご一報いただきたいものです。